automake

いろいろやったので、まとめ。

1. フォルダでautoscanして、できたconfigure.scanを書き換えてconfigure.acに。
  書き換え必須なのはAC_INIT。
  あとはAC_LANGと、AC_CONFIG_FILESを書き換えました。

  AX_CXX_COMPILE_STDCXX_11はうまくできなかった、かなしい。
  C++11のversionをコントロールとかにつかえるマクロ?なんですけどねぇ(´・ω・`)

2. そのディレクトリとsrcにMakefile.amを手書きで追加。

3. autoconf以下を走らせる
  書き方がわからなくて何度もチャレンジしたのでスクリプト化しておいたのが以下。





rm configure
rm config.*
rm -r aclocal*
rm depcomp
rm -r autom4t*
rm compile
rm install-sh
rm src/Makefile
rm src/Makefile.in
rm makefile.in

aclocal
autoconf
autoheader
automake -a -c
automake

これでエラーなく走ったら、
./configure
make
make install
で完了になるはず。

.gitignore
にいろいろ追加したのはgithub/carushi/ParasoRをご参照ください。

あとはその関係でgitのコミット戻しまくったので、

git checkout master
git reset --hard [commitのid]
git push --force origin master

この流れで。

やり過ぎたら
git reflogで戻す技も覚えた。


これであなたもautomakeができるよ!
マクロの仕様をまじめに読まないとautomakeにした意味まったくないけどね( ^ω^ )




ひゃっほい゚!・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:


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